縁。
ある高校の友人が何だか面白いことをやっている…
最近、カメラマンとして呼んでくれて、昨日はようやく仕事らしくなってきたような気がした日だった。
縁。について 福島県会津若松市からお坊さんを招いてお話をしてもらうイベントだった。
縁についてのイベントと聞くと、話すことのだいたいの想像ができたような気がしたが、実際は、想像したことは一割程で、タイムリー且つ勉強になる話ばかりだった。
正直、なんだか暑苦しく、面倒な話、という印象もなくはなかったが
お坊さんからの話というのが魅力だった。
仏教について歴史的な背景を交えて〜今があるという話に脱帽した。
何を信じようと、今生きているということは必ず、何かの宗教に属していると。
少なくとも日本人の多くは、いただきますごちそうさまと言うし、その際に手を合わせて合掌をしたこともあるだろう。
そんな話が今の僕にとても響いた。
イベントを主催した友達が言っていたが、
時間と比例してひしひしと伝わってくるもの を大切にしていきたい。その伝わってきた興味に対して、反応したい。
あ、そういえば。
したい。ではなく、する。やる。
っていうことを心がけようと別の友人と約束したんだ。
このイベントも彼とお坊さんが出会って1ヶ月も経ってないらしい…
やれるよ!の勢いが やる!、やった!になっていく。目の前の人がいい見本じゃないか笑
目の前の人を大切にするーー。
とにかくカメラマンとして呼んでくれてありがとう。
きょうはこのへんで。